
災害でしか活躍しない?

災害用の大容量バッテリーというと、大型で設置工事が必要なイメージがあります。 最近は、持ち運び可能なポータブル電源として家電であれば数日使えるほどの大容量バッテリーがあります。 中でも、ポータブル電源EGS900-S500は一般社団法人防災安全協会の防災製品等推奨品審査会において、「災害時における必要性、安全性、優れた性能を有するもの」であると評価・推奨されて「防災製品等推奨品」に認定されているそうですよ。
ポータブル電源EGS900-S500は、899Wh(249,600mAh)の大容量バッテリーとなっています。 この程度の大容量バッテリーであれば、スマートフォンやパソコンだけでなく、洗濯機・ミニ冷蔵庫・電灯など同時に使用することができます。 ※ただし、合計消費電力量は規定量以下で使用してください。 災害時の停電であれば数日電気が通わない可能性もあります。 無駄な消費電力を押さえればポータブル電源EGS900-S500なら数日電化製品が使えそうですね。ポータブル電源EGS900-S500には、LEDライトが裏表両面に1つずつ付いています。 暗闇でも安全に行動をすることができます。 そのため、停電時の夜間だけでなく、キャンプやアウトドアでの夜間でも明るい光で手元・足下を照らしてくれるので、安全に行動することができますよ。
ポータブル電源EGS900-S500は、使い方次第で様々な場面で活躍しそうです。 ポータブル電源EGS900-S500が気になった人はチェックしてみてはどうでしょうか?
大容量バッテリーは持ち運びが大変なのか?
ポータブル電源と言われるくらいだから持ち運びができそうです。 しかし、電気を大容量で蓄電するためには蓄電液が大量に必要となるため重くなります。 その点でポータブル電源EGS900-S500は持ち運びができるのか調べてみました。
ポータブル電源EGS900-S500の重量は約8.3kgになります。 約8.3kgの箱を持ち運ぼうとしたら、気を抜いたら腰を痛めそうな重さです。 でも、ポータブル電源EGS900-S500は少しでもラクに持ち運びができるように工夫がされているようです。
ポータブル電源EGS900-S500は、本体の両端に持ち運び用のグリップが作られています。 本体と一体になっているので、持ち上げたときも安定しています。 また、ポータブル電源EGS900-S500のグリップは手の形状に合わせているので、比較的楽に持ち運びができるんですよ。
災害時に使用する場合には、安全に生活できる場所の近くにポータブル電源EGS900-S500を持ち運ぶことができます。 キャンプ・アウトドアでは、邪魔にならないところに移動させることもグリップのおかげで楽にできそうです。
野外活動で大容量バッテリーを用意したい人は、ポータブル電源EGS900-S500をチェックしてみてはどうでしょうか?

色々な方法で充電ができる大容量バッテリー【まとめ】

停電が長引いて、ポータブル電源EGS900-S500の電力量がなくなってしまっては元も子もありません。 災害時にはポータブル電源EGS900-S500に充電することができれば安心ですよね。 どのような充電方法があるのか調べてみました。
ポータブル電源EGS900-S500は、停電が長引いても困らないようにいくつかの方法で充電できるようになっています。 ・ACコンセント ・シガーソケット ・ソーラーパネル充電 ポータブル電源EGS900-S500は、これらの方法で充電できるようです。
ACコンセントは、通常の家庭用コンセントから充電する方法です。 通常はご家庭のコンセントから充電して停電時に備えておくことができます。 シガーソケットは、自動車のシガーソケットから充電する方法です。 キャンプ、アウトドア、車中泊などをしているときにポータブル電源EGS900-S500の電力量が減ったときなどに車から充電することができます。 充電をし忘れてポータブル電源EGS900-S500を持ちだしても、移動中に充電をすることもできそうですね。
ソーラーパネル充電は、別途ソーラーパネル充電器の購入が必要になります。 しかし、外部電力が不要で、太陽光さえあれば発電してポータブル電源EGS900-S500に充電してくれます。 災害時の停電には非常にありがたい充電方法になります。 災害時のもしものためにポータブル電源EGS900-S500の用意を考えている人は、ソーラーパネル充電器も用意しておけば安心ですよね。
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